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2004年度活動状況 |
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2006年度活動状況 |
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2008年度活動状況 |
2009年度活動状況 |
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2010年度活動状況 |
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2020年度活動状況 |
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2022年度活動状況 |
2023年度活動状況 |
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2024年度活動状況 |
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「孔祥東先生来日10周年記念表演会」に参加いたしました: |
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2014年5月17日東京サンパール荒川大ホールで孔祥東先生来日10周年記念表演会が開催されました。
私たち、陳式チーム「木蘭」は王正老師と共に、この表演会に参加しました。朝、早くに新幹線で、新神戸、新大阪を出発し、車窓から青空にくっきり、すっきりの富士山を見て、気分も良く、意気揚々と会場入りました。が……ウォーミングアップの出来ていない身体に限られた時間でのリハーサル。いつもの練習と違った感じで揃わず、バラバラ。みんなで“これは大変”と顔を見合わせてしまいました。
私たちの表演は第一部の「集団演武」の一番最後。他の団体の発表には、目もくれず各自でウォーミングアップをし、お互い“いつも通りに落ち着いて”と声をかけながら、平常心を取り戻していきました。
周りを見ると、東日本代表選手が、そこにも、ここにも。みんなが世界で戦っているだけあり、オーラがすごかったです。
さて、本番になり、あまりドキドキもしないでスタート出来ました。
途中で王老師が入って来られ、パワフルな表演に観客はくぎ付け。最後の見せ場「発勁」では、私たちもパワー全開。必死でした。無事表演を終え、客席に戻ると、“女性でもあんなに発勁できるんですね。ビックリしました”と声をかけていただき、“練習の成果が少し出たかな”とみんなでガッツポーズ!!
第二部では、チェンミンさんの二胡のライブに癒され、他のチームの集団演武、日本代表選手による表演、迫力ある孔祥東先生の表演を心行くまで堪能しました。
お別れに、孔祥東先生と握手し、一緒に記念撮影しました。
とても楽しく充実した一日でした。
今回、素晴らしい記念表演会に陳式チーム「木蘭」の一貫として王老師と共に参加する事ができ、とても光栄に思います。
王老師には、優しく時には厳しく、ご指導していただき、ありがとうございました。謝謝老師。
メンバーとは、七月に行われる全日本武術太極拳選手権大会まで切磋琢磨しながら、今回の経験をバネにさらなるレベルアップをはかりたいと思います。
さぁ~練習、練習!!いままでありがとう。これからもよろしく!!!
(文:中川 美和) |
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「祥雲秀」のチラシ |
参加チームの全員 |
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写真展示1 |
写真展示2 |
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孔先生と集合写真! |
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「神戸中国武術協会創立10周年記念発表会」が開催し、無事に成功しました: |
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6月29日に神戸文化ホールにおきまして、神戸中国武術協会創立10周年記念発表会が無事に成功しました。
10周年記念発表会にご来場の皆様、演武にご参加して頂いた皆様、スタッフの皆様、協会の役員の皆様、大変お疲れ様でした!!!
この記念発表会のため、一年前から協会の役員の皆さま、スタッフの皆さまと一緒に、全く未経験でゼロから準備し始め、失敗を繰り返しながら、何度もやり直しながら、この発表会が完成させることが出来ました。本当に皆さんのお力で無事にこの記念発表会を成功させた事に対して、皆様の絶大なご支援とご協力が無ければ、絶対に出来ませんでした。改めて、心より感謝の気持ちを申し上げます。ありがとうございました!!!
そして、次の10年に向けて新しいスタートを切るにあたり、武術太極拳を通じて、私どもは「身体の健康だけではなく、心の健康に繋がりたい、心が元気になれば、幸せな生活に繋がる」を使命に、皆様のご期待にお応えできるよう協会の役員と共に最大限の努力をしてまいります。
これからも、皆さんのご支援と ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます!!!
皆様、本当にお疲れ様でした!!!ありがとうございました!!! |
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「第一回横浜東岳太極拳国際交流大会2014」に参加いたしました: |
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10月4,5日と横浜で第一回東月太極拳国際交流大会が開かれました。 東岳太極拳は王老師の師である門恵豊北京体育大学教授によって2000年に創挙され、
今回は日本各地からと、中国、韓国、インドネシア、ロシア、オーストラリアの国々からの参加です。 私たちチーム茉莉は、この日のために7月半ばから練習を重ねてきました。
午前の部は個人戦で、181名が3コートで熱戦が繰り広げられました。
私たちは、一路,二路は習っていますが、東岳剣や刀は初めてなので興味深々で観戦しました。
お昼のエキシビションでは、体育館いっぱいに整列した大勢の人により健身功が表演され圧巻でした。
いよいよ午後から団体戦です。51組が2コートで出場します。
私たちは最終組。他のチームを見たかったのですが、納得するまで練習していました。
本番は、その広さに戸惑い、緊張もピーク!!心を一つにして集中するしかありません!
思いがけず9.00の高得点で3位となり、皆、大喜びしました。
夜は、レセプションで、王老師は司会に通訳にと大活躍。、二胡の演奏、歌なども供されて
会場は和やかな国際交流の談笑が続きました。
翌朝は、近づく台風の雨の中、講習会に参加。門老師直々に、東岳の理論から解説も実演入れながら、丁寧で分かりやすく、あっという間の2時間でしたが、とても勉強になりました。
東岳への気持ちを新たにし、実り多い会となり、このような貴重な体験に導いて頂いた王老師に心より感謝いたします。 多謝、王老師!
(文:安原 和子) |
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羽田空港で門老師・敢老師・小紅老師夫婦を迎え |
鈴木康弘会長の武術館で |
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大会前日、門老師の熱心の東岳太極拳講座! |
いよいよ大会が開幕!!! |
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1000人の集団演武!とっても迫力がありました! |
たくさん強いチームの中でなんと3位を獲得しました! |
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おめでとうございます!!! |
インドネシアチームと! |
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今大会の審判団 |
歓迎会で門老師・敢老師と!! |
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最後の日、両恩師の講習会に手伝う!(北京本部の聶老師と) |
オーストラリアチームと私の先輩韓勁松老師! |
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「大人カンフーメンバー合同特別練習会――槍術講習会」に参加いたしました: |
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11月8日(土)に神戸市水道局たちばな研修センター体育館にて、大人カンフー合宿合同特別練習会が行われました。今回のテーマは槍術でした。王老師ご指導の下、午前は槍の基本動作を学び、午後は初級槍術の套路練習を行いました。参加者の大半が槍術初心者であった為、「槍はどのような動きをするんだろう?」とワクワクドキドキしました。
私が基本動作の中で難しかったのは、欄槍→拿槍→扎槍を連続して行う動作でした。槍先で左右に弧を描き、その後両手で槍を突き出す動作です。
欄拿の時は右手はあまり動かさず行うと教えて頂きました。そうすると初心者の我々は槍先が全然弧を描きません。更に足の動きを加える事で、頭は大混乱です。王老師は槍を身体の一部のように扱い、これらの動きをスピードに乗って、滑らかに行います。老師の動作を見ながら、自分の動きとどこが違うのかを考え、何度も繰り返し練習しました。
午後からの套路練習はひとつひとつの動作を丁寧にご指導頂きました。皆で動作を確認し合いながら、なんとか一日で初級槍術を覚える事が出来ました。
始めは動作が上手く出来なくても、繰り返す事で身体に馴染んでいき、それが套路に繋がる、その過程が中国武術の素晴らしさだと感じました。
王老師と練習会をサポートして頂いたスタッフの方々の御尽力のおかげで、大変有意義な練習会となりました。本当にありがとうございました。今後もどんどん練習会に参加していきたいと思います。(山本千恵 記) |
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「大阪府武術太極拳フェスティバル2014」に参加いたしました: |
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平成26年9月7日にメルパルク大阪ホールにて「武術太極拳フェスティバル交流発表会2014」が開催されました。
KCWA住道太極拳クラブからはカンフー扇2路、陳式規定、東岳太極拳2路、42式剣、楊式13式太極刀の合計5チームが参加いたしました。そのなかでフェスティバル初参加の私は東岳太極拳2路の茉莉チームのメンバーとして参加させて頂きました。新米の私にフェスティバルの約2ヶ月前から先輩方は手取り足とり、本当に熱心に教えて下さいました。大阪フェスティバル参加チームの合同練習会の時は、スタジオの雰囲気に驚きました。みんなこんなに練習してるんだ!これは大変だ!
私も先輩方のレベルに1つだけでも近づきたいという思いと足を引っ張らないようにようにだけはしたいという思いでフェスティバル当日を迎えました。茉莉メンバー揃っての最後のリハール、王老師がまるで保護者の様に付き添ってくださっている姿になぜか緊張感と恥ずかしい気持ちが入りみだれホロッと涙がこぼれそうになりました。心臓が飛び出しそうになりながらの本番終了後の感想は、あーまだまだやわ私...もっと頑張らないとだめだな....という反省の思いとともに会場を後にしました。
皆さまがいかに日々熱心に練習に励んでおられるのかを痛感いたしました。皆さま本当にお疲れさまでした。私ももっと努力して来年も皆さまと同じ舞台に立たせていただける事が出来るように練習に精進いたします!
そして縁あって出会った人たちに心より感謝いたします。(文:竹田 由紀) |
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カンフー扇2路チームの美女だち |
カッコイイ!!! |
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陳式規定チーム |
なんかまぶしい!!! |
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東岳2路モーリーチームの美女だち! |
42式太極剣チーム! |
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楊式13勢太極刀チーム |
太極刀で初めての舞台!!! |
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「第25回兵庫県武術太極拳フェスティバル」に参加いたしました: |
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「ラスト太極拳集団演武に思う」
スポットライトの中で右手を高く上げてスタートの合図をした。
今、第25回兵庫県武術太極拳フェスティバル会場の舞台の上に立っている。曲が流れ「ねんりんピック栃木」で行った太極拳集団演武を始めようとしているところである。頭は真っ白になっているのに身体が曲に合わせて動き出す。だが、心の片隅で「全員でやるのは最後だな」とつぶやいていた。
ねんりんピックの神戸チームは女性4人、男性3人の7人で、指導の先生は2人であった。全員、ねんりんピックでの入賞を目指すプロジェクトのメンバーである。
練習は、本年4月26日から10月1日までの総計45回実施、いずれの日も約3時間の練習であり、10月5日が大会であっあ。
練習の前半は、24式の基本練習をしながら少しずつ演武の順序を覚えて行くが、しばしば構成・配置が変更される。後半は、曲に動作を合わせて全員が同じ動作ができるまで、細かな指導が続く。
大会の結果は、64組中の13位で入賞(10位以内)は出来ず、残念なものとなった。
私は、ねんりんピックの集団練習を通して、集団演武の面白さ、悩み、苦しみ、楽しさ、又、色々な人との出会いの発見と喜び、全員が一つの目標を目指す一体感、それらは人生で一番大切なものであり又、人生そのものであった。まさに、短期間に人生の生きる喜びを感じさせてくれたのは、太極拳であった。
最後に、太極拳をやることは、人生そのものに通じるものである。従って「太極拳道」にしても良いのではないかと考えている。(文:井口 進) |
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24式チームの皆さん |
バランスを綺麗に取れてますよ!!! |
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32式剣チーム |
カッコイイ!!! |
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東岳2路チームの美女だち! |
気魄がありますね! |
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総合太極拳チームです! |
揃えてます! |
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楊式国際規定套路チームです! |
初の舞台です! |
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陳式新架1路チームです! |
皆さんは本当に上手になりましたよ! |
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八極拳チームです! |
これからも八極拳は頑張るぞ!!! |
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