「神戸中国武術協会」(KCWA)(shenhuzhongguowushuxiehui)という名前は、中国武術(長拳、太極拳、伝統武術などを含む)を日本に伝わりたい熱意でこの名前を作りました。神戸に中心として、日本全国に発信するという目標です。
陳式太極拳、東岳太極拳、簡化24式太極拳、32式・42式太極剣、総合太極拳、伝統武術、気功導引術、など多種多様な教室を開講しておりますので、初心者から上級者まで希望・レベルにあった状況で学べ、好奇心を満足させることが出来ます。また、現在の中国における武術家との交流もあり、中国への研修旅行なども定期的に行なっております。健康太極拳や競技用太極拳だけでなく武術としての太極拳まで網羅しているため、どなたにとっても楽しく学べる場となっております。
役 員: 会長(1名) 副会長(1名) 理事長(1名) 理事(若干名) 事 務 局: 事務局長(1名) 副事務局長(1名) 技術委員会: 委員長(1名) 副委員長(1名) 委員(若干名) 検定委員会: 委員長(1名) 副委員長(1名) 委員(若干名)
住所:〒653-0041 神戸市長田区久保町1−2−18−1F Tel:090−4641−0208(毎週金曜日10:00〜16:00中川まで) FAX:078−231−2518(FAXのみ) E-mail: wushuinfo@kcwo.net
2003年10月〜、王子公園サブ競技場で気功導引術を普及するボランティアの活動を行っていました。 週3回で朝のラジオ体操の終了後に45分ぐらいでやってました。今年度までちょうと1年半になります。1年以上の活動の実施によって、体調が良くなる方が増えてきていました。大変好評で多い時に100人ぐらいの参会者がいました。
熱心な皆さん
2004年7月31日〜8月15日二週間をかけて、中国への研修の旅が始まりました。今回の中国への研修はちょうと私の恩師であり、大学時代の先生門恵豊教授より山東省泰安市で「東岳太極拳研修会」をお知らせいただいたきかけです。お久しぶりの師匠と再会で、とってもわくわくの気持ちで喜んで申し込みました。せっかく、里帰りの機会でついてに他のお久りぶりの先生(呉連枝先生と張広徳先生)を訪ねることがスケジュールに入れました。素晴らし先生ばかりで、この旅が出発する前にときどきしながら出発しました。 7月31日(日)午後の便で関空から北京まで、飛んで行きました。北京空港でお久しぶりの兄が迎えに来ました。とっても嬉しくて、一杯話をしたいですが、時間があまりないため、すぐ実家滄州市行きバスを乗り換えて出発しました。3時間のバスで実家に着いたらもう夜10時前です。お久しぶりの両親と会って、母は涙が出そうになりました。
呉老師の書道
8月1日当日、呉老師のところから実家に帰って、1泊を泊まって、2日から門老師の「東岳太極拳研修会」の開催地山東省泰安市に出発しました。半日の旅で泰安市に着きました。1週間密度が高い研修会は始まりました。
忙しくて、楽しくて、厳しい1週間の「東岳太極拳研修会」は8月8日に終了しました。門老師とカン老師と一緒に北京に帰る列車を乗りました。北京について二日目にすぐ次の訪問に行きました。中国気功導引術第一人者であり、北京体育大学教授張広徳老師の家を訪ねました。張老師は私の大学時代の先生です。張老師はその日ちょうと前日に海南島で講習会を行って北京に帰ったばかりです。お久しぶりの老師と会えて、とてもLuckyと思いました。